
「年末年始の営業案内」「夏季休業のお知らせ」「GW休業のお知らせ」——
お知らせ欄が、ほぼそれだけになっているWebサイト。意外と多いです。
もちろん、休業情報は大切です。
でも、もし“コンテンツ更新の9割が休業”になっているなら、サイトは今、本来の役割(信頼を積み上げて、問い合わせにつなげる)を果たせていない可能性があります。
そもそも「休業のお知らせばかり」って、何が問題?
辞書っぽく言うと、こうです。
- コンテンツ更新:お客様に「今も動いてる会社だ」と伝えるサイン
- お知らせ欄:会社の“現在地”が見える場所
- 休業情報だけ:営業している日の価値(強み・事例・考え方)が一切増えない状態
結果として、こんな“静かな損”が積み上がります。
- 初見の人に「活動してないのかな?」と思われる
- 検索で評価される“中身”が増えない(育たない)
- 結局SNSや広告をやっても、受け皿が弱い
なぜこうなるのか?原因はだいたい3つ
- 担当者が忙しくて止まる(優先順位が下がる)
- 更新のやり方が属人化して止まる(引き継げない)
- 「何を投稿すればいいか分からない」で止まる(ネタがないと思い込む)
そして多くの場合、ここでサイトは「作ったまま」になります。
解決はシンプル。「投稿」を“業務”として扱う
ポイントは、投稿を“気合い”や“やる気”に任せないことです。
- 月1回でいいから、定期的に増える仕組みにする
- 投稿は「文章力」より、構成(型)が9割
- “社内で回らない部分”は、外部に寄せていい
とはいえ、現実は「誰がやるの問題」が残る
ここでよくあるのが、
投稿したい気持ちはある。でも制作会社に頼むほどでもないし、社内にも時間がない
という状態です。
この“中途半端に詰むゾーン”を埋めるのが、
……そうです、私たちのサービス「WordPress運用エージェント」です。
WordPress運用エージェントでできること(ざっくり)
保守だけで終わらず、日々の実務まで伴走します。
- WordPress保守運用サービスの全内容(守りの土台)
- 軽微なレイアウト調整・スタイル調整・小さなコーディング(月1回〜/1回2時間以内の目安)
- 投稿代行(月1記事〜。原稿は基本お客様側、整形〜反映を代行)
- 検索広告 or SNS広告の運用代行(月1媒体〜)
要するに、サイトを「放置しない」だけでなく、守って・育てて・攻めるところまで持っていくプランです。
まずは無料で、現状を“見える化”します
いきなり契約ではなく、まずはURLをもとに
- WordPressのバージョン/メンテ状況
- プラグイン・テーマ構成
- 運用リスクの有無
などを確認する 無料簡易事前調査から入れます(契約義務なし)。
最後に
もし今、あなたのサイトが
休業のお知らせしか増えていないかも…
と少しでも思い当たるなら、一度だけ状況を整理してみませんか。
WordPress運用エージェント(保守から“攻め”の運用へ)