Warning: Undefined array key "HTTP_ACCEPT_LANGUAGE" in /home/c9614465/public_html/caronima.com/wp-content/themes/caronima_com-1.9.4/includes/class.ccc-user_language.php on line 30

Caronima

検索
閉じる
お気に入り

そのWordPressプラグイン、本当に必要ですか?

Webコンサルタントとして、よく目にする光景があります。

WordPressの管理画面を開くと、プラグインがずらり。

似たような機能のプラグインが重複し、数十個ものプラグインが有効化されたまま
しかも、どれも数年前のバージョンで更新されていない――。

これが「保守契約中」のサイトだというのだから、驚くほかありません。

“重装備プラグイン”の罠

たとえば「フォーム機能」ひとつにしても、ほんの数項目の問い合わせフォームのために、ECレベルのフォームプラグインを導入している。
あるいは、ブロックエディターで十分表現できるレイアウトを、ページビルダー系プラグインで構築している。

その結果、

  • ページ表示速度の低下
  • 互換性エラーの頻発
  • 更新時のリスク増大
    という負のスパイラルに陥ります。

なぜ、こうなるのか

Web制作の現場では、ノーコードツールの進化によって、誰でも手軽にサイトを構築できるようになりました。
しかし、弊社が点検を依頼される多くのWordPressサイトでは、その手軽さが裏目に出て、技術的理解を伴わないままツール任せで構築されているケースが見受けられます。
本来はエンジニアリングで丁寧に設計すべき部分を、外部プラグインで無理に補ってしまうことで、結果的に保守性を著しく損なっているのです。

結果として、

  • 保守性が著しく低い
  • 機能追加や修正が困難
  • 費用の割に長期的価値が乏しい
    そんな“技術的負債サイト”が量産されています。

「保守契約なのに放置」という矛盾

さらに問題なのは、こうしたカオスなサイトが”保守契約中”にもかかわらず更新されていない“ということ。
WordPress本体もプラグインも古いまま、更新通知が何十件も溜まっている。

それでも一部の業者は「更新はリスクがあるので触りません」と説明し、
毎月数万円の「保守費用」を請求している――。

これでは、“名ばかり保守”どころか“有料放置”です。

カロニマの保守運用は「軽く・安全に・正しく」

私たちは、“必要最小限の構成で安定稼働させる”ことを最も重視しています。
WordPressは“軽く設計すればするほど強い”

カロニマのWordPress保守運用サービスでは、

  • 不要プラグインの精査と削除
  • 標準機能を最大限に活用して軽量化
  • 定期更新と動作検証のレポート
  • 透明性あるメンテナンス履歴の共有

これらを通じて、「守る保守」から「進化を止めない保守」へ。

あなたのWordPress、本当に“守られていますか?”
保守契約を見直すだけで、サイトの寿命もパフォーマンスも大きく変わります。
「なんとなく任せっぱなし」を脱し、本来のWordPressを取り戻しましょう。

もしや…と思ったら、まずは無料診断へ。

無料診断のお申し込み(簡易事前調査)

▶︎ 依頼フォーム

ITとデザイン思考で経営支援するカロニマ

カロニマの強み

  • 顧客の経営課題に対する分析力・解決力・支援力がある
  • ITシステムや業務アプリ、Webアプリの企画力・開発力がある
  • APIを活用した外部システム連携やデータベース設計・構築に強みがある
  • 情報デザインに関して豊富な知見がある
  • 企業のブランディングやマーケティングについての知見がある
  • WordPress.org の審査を通過した公式 WordPress プラグインを公開している
  • オープンソースソフトウェア(WordPress.org)のコントリビューターである

メールフォームの他にウェブチャット(画面右下のアイコンをクリック)にも対応しております。どうぞ、お気軽にお問い合わせください。

※お見積りやご依頼前のお問い合わせや当社のサービスに関するご質問などのオンライン商談は無料です。

閲覧履歴