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WordPressプラグイン放置、実は一番危険?

WordPress「コアだけ更新」では守れません。

保守契約を結んでいて、WordPressのコアは更新されている。

一見、ちゃんと管理されているように見えます。

しかし実際に中を見てみると、プラグインが納品当時のまま一度も更新されていないサイトが驚くほど多いのです。

「コアが最新なら安全」と思っていませんか?

残念ながら、それは大きな誤解です。

プラグイン放置が引き起こす“静かなリスク”

WordPressサイトの大半は、5〜20個のプラグインで構成されています。

つまり、コアよりも外部プラグインの方がセキュリティ上のリスクが高いのが実情です。

古いプラグインを放置すると——

  • 既知の脆弱性を突かれる
  • 最新PHPやWordPressコアと非互換になる
  • サイトの一部機能が動作しなくなる
  • ひどい場合は改ざんやマルウェア感染の原因にも

実際、過去に起きたWordPressの不正アクセスの多くは、プラグインの脆弱性経由です。

「見た目は動いているけど、裏で危険な状態」というケースが非常に多いのです。

「コア更新=保守完了」ではない

WordPressの保守で最も重要なのは、

“コア・テーマ・プラグインの3点セット”を常に最新の状態に保つこと。

コアだけ更新しても、依存関係にあるプラグインが古ければ、

整合性が崩れたり、エラーを引き起こしたりします。

いわば「家の土台だけ新しくして、壁や配管はそのまま」という状態です。

更新を止めず、でも“安全に”行う仕組みを

もちろん、すべての更新を即実行すればいいという話ではありません。

検証を経ない更新は、確かにリスクを伴います。

だからこそ、私たちは段階的アップデート(検証環境での確認)を行います。

カロニマのWordPress保守運用サービスでは

  • コア・テーマ・プラグインをすべて対象に定期チェック
  • 自動・手動の二重バックアップ
  • テスト環境での安全確認後に本番適用
  • トラブル発生時の即時復旧

「更新しない保守」ではなく、

“安心して更新し続けられる仕組み”を提供しています。

最後に

あなたのサイト、

「コアは最新」でも「プラグインは数年前のまま」になっていませんか?

もし心当たりがあれば、まずは無料診断で現在の状態を確認してみてください。

ITとデザイン思考で経営支援するカロニマ

カロニマの強み

  • 顧客の経営課題に対する分析力・解決力・支援力がある
  • ITシステムや業務アプリ、Webアプリの企画力・開発力がある
  • APIを活用した外部システム連携やデータベース設計・構築に強みがある
  • 情報デザインに関して豊富な知見がある
  • 企業のブランディングやマーケティングについての知見がある
  • WordPress.org の審査を通過した公式 WordPress プラグインを公開している
  • オープンソースソフトウェア(WordPress.org)のコントリビューターである

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