Warning: Undefined array key "HTTP_ACCEPT_LANGUAGE" in /home/c9614465/public_html/caronima.com/wp-content/themes/caronima_com-1.9.4/includes/class.ccc-user_language.php on line 30

Caronima

検索
閉じる
お気に入り

保守契約してるのに、更新ゼロ? そのWordPress、本当に守られていますか?

保守契約しているのに、アップデートされていない…

Webコンサルタントとして、驚くほど頻繁に目にする光景があります。

それは、WordPressサイトが納品時のまま、数年間一度も更新されていないケースです。

コアもプラグインも更新通知が何十件も溜まっているのに、サイトオーナーは「保守契約を結んでいるから安心」と思っている。

しかし、実際には一度もアップデートが実行されていない。

「壊れるから更新しないでください」と言われたら要注意

ヒアリングすると、多くのクライアントが同じ説明を受けています。

「WordPressの更新はサイトが壊れるリスクがあるので、触らない方が安全です。」

確かに、更新にはリスクがあります。

ですが、更新しないリスクの方がはるかに大きいのが現実です。

古いバージョンのまま放置されたWordPressは、

  • 脆弱性を突かれて不正アクセスされる
  • テーマやプラグインが現行環境に対応できなくなる
  • 最新PHPとの非互換で表示が崩れる

といった「静かな崩壊」を招きます。

つまり、更新しないことこそが最大のリスクなのです。

“保守”の本来の意味とは

「保守」とは、問題が起きないように維持管理すること。

決して、“触らないこと”ではありません。

WordPress保守の基本は、

  1. 定期的なアップデート
  2. バックアップの取得
  3. 不具合時の復旧体制

この3つが揃って初めて「保守」と言えます。

更新を伴わない運用は、保守の名に値しません。それは「維持管理」ではなく、事実上の放置です。

WordPressサイトにおける本来の“保守”の意味を、いま一度思い返してみたいところです。

一度、見直してみませんか?

もしあなたのサイトが、

  • 更新通知が何十件もたまっている
  • ここ1年以上、更新履歴が見当たらない
  • 「壊れるから更新しないで」と言われた

…という状況なら、それは危険信号です。

あなたが支払っている月額費用は、本当にサイトを守るために使われているでしょうか?

WordPressは、正しく運用すれば何年も安定して活用できるCMSです。

けれど、更新を止めた瞬間から、静かに“老化”が始まります。

カロニマのWordPress保守運用サービスでは

当社では、すべての保守契約サイトについて

  • 定期バックアップ(自動+手動)
  • 段階的アップデート(検証環境あり)
  • 障害発生時の対応 を実施しています。

「更新が怖いから放置」ではなく、

「安全に更新し続けるための仕組み」を提供するのが私たちの仕事です。

最後に:あなたのWordPress、本当に“守られていますか?”

保守契約を結んでいる=安心、ではありません。

「アップデートが行われているか」こそが、安心の指標です。

もし気になる方は、まずは現在のサイトの状態を無料で診断いたします。

無料診断のお申し込み(簡易事前調査)

ITとデザイン思考で経営支援するカロニマ

カロニマの強み

  • 顧客の経営課題に対する分析力・解決力・支援力がある
  • ITシステムや業務アプリ、Webアプリの企画力・開発力がある
  • APIを活用した外部システム連携やデータベース設計・構築に強みがある
  • 情報デザインに関して豊富な知見がある
  • 企業のブランディングやマーケティングについての知見がある
  • WordPress.org の審査を通過した公式 WordPress プラグインを公開している
  • オープンソースソフトウェア(WordPress.org)のコントリビューターである

メールフォームの他にウェブチャット(画面右下のアイコンをクリック)にも対応しております。どうぞ、お気軽にお問い合わせください。

※お見積りやご依頼前のお問い合わせや当社のサービスに関するご質問などのオンライン商談は無料です。

閲覧履歴